genuine
genuineは、あるものが偽物や模造品ではなく、本物であることを示す際に使われます。また、人の感情や態度が嘘偽りなく、誠実で心からのものであることを表現する場合にも非常に頻繁に用いられます。
意味の使い分けとニュアンス
物理的な対象に使う場合は、素材や出所が正真正銘であることを強調します。例えば、本革(genuine leather)や本物のダイヤモンドのように、価値がある本物であることを示す際に適切です。一方で、人の性質や感情に使う場合は、表面的な取り繕いではなく、内面から湧き出る真実の感情であることを意味します。
似た意味を持つ real との違いに注意してください。real は単に実在するや事実であるという客観的な状態を指すことが多いのに対し、genuine は偽物ではないという対比や、誠実であるという道徳的な価値判断が含まれる傾向があります。
本物の素材: genuine leather(本革)
心からの感情: genuine concern(心からの懸念)
日本語のカタカナ語との混同に注意
日本語でジェニュインという言葉が使われることは稀ですが、ファッション業界などで本物のという意味で使われることがあります。しかし、日常会話で本物のと言いたい時に、単に real ではなく genuine を選ぶことで、偽物ではないことへの確信や誠実さという強いニュアンスを相手に伝えることができます。
文法的な注意点
形容詞として名詞の前に置かれるのが一般的です。また、人の性格について He is genuine. と言うと、彼は裏表がなく誠実な人だという意味になります。
意味
真実である、正真正銘である、または偽物ではない状態
This is a genuine leather jacket.
これは本革のジャケットだ。
感情や意図が誠実で正直な様子
She showed genuine concern for the victims.
彼女は犠牲者に対して心からの懸念を示した。