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antihelix

対耳輪
名詞
複数形: antihelices

antihelixは解剖学的な専門用語であり、外耳の構造を詳細に記述する際に用いられます。耳の縁にあるhelix(耳輪)の内側に位置し、それと平行に走る隆起した軟骨部分を指します。この構造は耳の立体的な形状を形成する重要な要素であり、医学的な診断や形成外科の手術において、正確な位置関係を特定するための基準点として利用されます。

解剖学的構造と役割

対耳輪は、耳の最も外側の縁であるhelixと、中心部のくぼみであるconcha(耳甲介)を分ける境界線のような役割を果たしています。この隆起があることで、音波が効率的に外耳道へと導かれる構造になっています。臨床現場では、耳の変形や先天的な疾患を評価する際に、この対耳輪の形状や有無が重要な指標となります。

医学的文脈での使用

日常会話で使われることはほとんどなく、主に耳鼻咽喉科や形成外科のカルテ、あるいは解剖学の教科書などの専門的な文脈で登場します。例えば、耳介再建術などの手術において、自然な耳の形状を再現するためにantihelixをどのように形成するかが議論されます。一般的に耳の盛り上がりと表現される部分の正式な医学的名称であると理解してください。

意味

名詞対耳輪

外耳の耳輪に並行して走り、耳輪と耳甲介を隔てている湾曲した軟骨の隆起

The surgeon carefully preserved the antihelix during the otoplasty procedure.

外科医は耳形成術の際、慎重に対耳輪を保存した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error