terce
第三時祈祷
名詞
複数形: terces
terceは、キリスト教の伝統的な聖務日課(時間祈祷)における特定の時間帯の祈りを指します。一般的に午前9時頃に行われるため、ラテン語で第三を意味する言葉に由来しています。この用語は主にカトリック教会や聖公会などの典礼的な文脈で使用され、日常会話で使われることはほとんどありません。
聖務日課における役割
聖務日課は一日の時間を聖なる祈りに捧げるための仕組みであり、terceはその一部として位置づけられています。早朝のlauds(朝祷)と正午のsext(第六時祈祷)の間に位置し、信者が一日の活動を開始するタイミングで神への感謝や導きを求める重要な時間とされています。
現代における使用状況
現代の多くの教会では、これらの厳格な時間区分が簡略化された時間祈祷に統合されていることが多いですが、修道院や伝統的な典礼を重視するコミュニティでは、今でもterceという名称で特定の祈祷が行われています。歴史的な文献や宗教的な記述の中でこの単語に遭遇することが一般的です。
意味
名詞第三時祈祷
伝統的なキリスト教の典礼における祈祷の一種で、特に一日の第三時に行われる聖務日課のこと
The monks gathered in the chapel for terce.
修道士たちは第三時祈祷のために礼拝堂に集まった。
関連語
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