hymn
hymnは、主にキリスト教などの宗教的な文脈で、神を称えるために歌われる賛美歌を指します。単なる歌(song)とは異なり、崇拝や祈りの感情が込められた厳かな楽曲であるというニュアンスが強く、教会や礼拝などの儀式的な場面で使われる言葉です。
比喩的な表現として、特定の人物や事物を非常に高く評価し、称賛する歌や詩を指す場合にも用いられます。この場合、宗教的な意味合いは薄れますが、対象に対する深い敬意や心からの称賛という感情的な重みが伴います。
類義語との使い分け
psalm: 旧約聖書の詩篇に基づいた歌を指します。hymnがより広義に賛美歌全般を指すのに対し、psalmは聖書に記載された特定の詩を歌うことを意味します。
chant: 単調な旋律を繰り返す詠唱や唱え言を指します。hymnが音楽的な構成を持つ歌であるのに対し、chantは瞑想的または儀式的な反復動作に近い性質を持ちます。
注意すべき表現
日本語で賛美すると言う場合、単に褒めるという意味で使われることがありますが、英語のhymn(動詞として使用する場合)は、歌や詩を通じて称えるという具体的な形式を伴うことが多い点に注意してください。
❌ He hymned the beauty of the sunset.(単に口頭で褒めた場合は不自然です)
✅ The poet wrote a hymn to the beauty of the dawn.(詩や歌という形式で称えた場合は適切です)
Countable when referring to a specific musical composition or a single instance of a song performed during a service.
意味
神への賛美を捧げる宗教的な歌
The congregation sang a joyful hymn.
会衆は喜びを持って賛美歌を歌った。
歌によって人や物を称える
The poet hymned the beauty of the dawn.
詩人は夜明けの美しさを歌に詠んで称えた。