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synergid

助細胞
名詞
複数形: synergids

synergidは植物学、特に被子植物の受精過程において極めて重要な役割を果たす細胞です。胚嚢の中で卵細胞を挟むように配置されており、単なる支持組織ではなく、化学的な信号を放つことで花粉管を正確に卵細胞へと誘導する能動的な機能を備えています。

生物学的機能と役割

この細胞の主な役割は、花粉管が胚珠に到達した際に、それを卵細胞へと導くガイドとして機能することです。花粉管がsynergidに接触すると、その細胞は崩壊し、花粉管の内容物が放出される経路を作ります。これにより、精細胞が卵細胞に到達し、受精が成立します。

専門用語としての文脈

この用語は主に植物解剖学や発生生物学の文脈で使用されます。一般的な園芸や日常会話で使われることはなく、学術的な論文や教科書などで、胚嚢の構造や受精のメカニズムを詳細に説明する際に用いられる専門的な単語です。

意味

名詞助細胞

被子植物の胚嚢内で卵細胞の隣に位置する二つの特殊な細胞の一つで、花粉管を卵細胞へと導く役割を果たすこと

The pollen tube enters the ovule and typically discharges its contents near a synergid cell.

花粉管が胚珠に入り、通常は助細胞の近くで内容物を放出する。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error