gametophyte
配偶体
名詞
複数形: gametophytes
gametophyteは、植物の生活環における単倍体(n)の段階を指します。この段階の主な役割は、配偶子(精子や卵細胞)を産生することであり、その後、受精を経て二倍体(2n)であるsporophyte(胞子体)へと移行します。
生活環における役割と対比
植物の種類によって、どちらの世代が支配的であるかが異なります。例えば、コケ植物ではgametophyteが主体的で独立した構造を持ちますが、シダ植物や種子植物では、gametophyteは非常に小さく、sporophyteに依存して生活する傾向があります。このように、gametophyteとsporophyteは互いに補完し合う関係にあり、これを世代交代と呼びます。
学習上の注意点
生物学的な文脈では、単に植物の体と訳すと、二倍体のsporophyteと混同される可能性があります。そのため、専門的な文脈では必ず配偶体という用語を使用し、それが単倍体の段階であることを意識することが重要です。また、gamete(配偶子)という単一の細胞と、その細胞を形成する多細胞組織であるgametophyte(配偶体)を明確に区別して理解してください。
意味
名詞配偶体
植物や藻類の生活環において、配偶子を形成する単倍体の多細胞段階であること
The gametophyte generation in ferns is typically a small, heart-shaped structure.
シダ植物の配偶体世代は、通常、小さな心臓形の構造をしている。