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stemness

幹細胞性
名詞

stemnessは、細胞が未分化な状態を維持し、異なる種類の細胞へと分化できる能力、すなわち幹細胞としての特性を指す専門用語です。生物学や再生医療の文脈で用いられ、単に細胞の種類を指すのではなく、その細胞が持つ能力状態という動的な性質に焦点を当てた表現です。

分化能との概念的な違い

potency(分化能)という言葉と混同されやすいですが、potencyどの範囲まで分化できるかという能力の幅(全能性、多能性など)を指すのに対し、stemness幹細胞としての性質を保持していることそのものを指します。例えば、ある細胞が分化し始めたとき、stemnessを失ったと表現することで、未分化状態から脱却したことを示します。

研究における実用的な文脈

実際の研究現場では、以下のような文脈で頻繁に使用されます。

幹細胞のstemnessを維持する:細胞を培養する際に、分化させずに未分化な状態のまま保つこと。
stemnessのマーカー:その細胞が幹細胞であるかどうかを判定するための特定のタンパク質や遺伝子の指標。

このように、細胞のアイデンティティを定義する重要な指標として扱われます。

意味

名詞幹細胞性

幹細胞に特徴的な、複数の分化した細胞種へと分化できる能力のこと

The researchers analyzed the stemness of the induced pluripotent cells to determine their potential for regeneration.

研究者たちは、再生能力を判断するために、誘導多能性幹細胞の幹細胞性を分析した。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error