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endoderm

内胚葉
名詞
複数形: endoderms

endodermは生物学、特に発生学における専門用語であり、胚の初期段階で形成される三胚葉の最も内側の層を指します。この層は将来的に消化管や呼吸器系などの内部器官へと分化するため、生命維持に不可欠な内部構造の基礎となる重要な組織です。

発生過程における役割

endodermは、ectoderm(外胚葉)やmesoderm(中胚葉)と共に、複雑な多細胞生物の身体設計図を形作ります。具体的には、食道、胃、腸などの消化管上皮や、肺、肝臓、膵臓といった腺組織へと発達します。このように、身体の内側を構築する役割を担っていることが最大の特徴です。

学習上の注意点

日本語では内胚葉という漢字表記が一般的ですが、英語の endo-(内部の)と derm(皮膚・層)という語源を意識することで、その機能的な意味を理解しやすくなります。また、医学的な文脈では endodermal という形容詞形が使われ、内胚葉の内胚葉由来のという意味で組織の起源を説明する際に頻出します。

意味

名詞内胚葉

胚における原基三層の最も内側の層であり、消化管の裏打ちや関連器官へと発達する組織

The endoderm eventually forms the epithelial lining of the digestive tract.

内胚葉は最終的に消化管の上皮層を形成する。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error