seraphim
セラフィム
noun (plural)
seraphimは、キリスト教やユダヤ教の伝統における天使の階級の中で最高位に位置する存在を指します。もともとは燃えるものという意味を持つ言葉であり、神への情熱的な愛と崇拝によって燃え上がっている様子を象徴しています。一般的に、6枚の翼を持つ姿で描かれ、神の玉座のすぐ側で絶えず賛美の歌を歌っているとされています。
宗教的文脈と象徴性
この言葉は、単なる天使という広い意味の angel よりもはるかに限定的で、神聖さと純粋さの極致を表現します。文学や芸術作品においては、人間には到達できない絶対的な聖域や、圧倒的な光と熱を伴う神聖な力を象徴する際に用いられます。そのため、日常会話で使われることはほとんどなく、神学的な議論や幻想的な世界観を持つ物語の中で登場することが一般的です。
表現上の注意点seraphimは複数形であり、単数形は seraph です。しかし、現代の英語では複数形のまま一つの種族や概念として扱われることが多く、日本語では一貫してセラフィムと訳されます。また、ファンタジー作品などのサブカルチャーにおいても、強力な翼を持つ高位の存在として頻繁に引用されますが、本来の宗教的な意味では、個人の意志よりも神への絶対的な服従と賛美に特化した存在であるという点が重要です。
意味
noun (plural)セラフィム
天上の階級において最高位に属する天上的な存在で、通常は6枚の翼を持ち、神のすぐそばに存在するとされるもの
The choir of seraphim sang praises in the celestial realm.
セラフィムの合唱隊が天界で賛美歌を歌った。
関連語
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