immortal
この単語は、物理的に死ぬことがないという生物学的な意味と、名声や作品が永遠に残り続けるという比喩的な意味の二つの側面を持っています。神話や幻想的な物語で使われる場合は、前者の不死のという意味になりますが、歴史的な人物や芸術作品について語る場合は、後者の不朽のという意味で使われます。
意味の使い分けと類義語との違い
物理的な不死を指す場合、eternal と似ていますが、eternal は時間の始まりも終わりもないという時間的な概念に重点を置くのに対し、immortal は死という運命を回避しているという生命の状態に重点を置きます。
比喩的な不朽さを指す場合、everlasting などの言葉もありますが、immortal は特に後世に名を残すという名誉や記憶に結びついた文脈で好んで使われます。
❌ immortal を単に長いという意味で使うことはできません。寿命が非常に長いだけではなく、原理的に死なない状態を指します。
不朽の名声: immortal fame
不死の存在: immortal being
文法的な注意点
この単語は形容詞としてだけでなく、名詞としても使用されます。名詞として使われる場合は不死者を意味し、可算名詞として扱われるため、単数形では an immortal、複数形では immortals となります。形容詞として使う場合は、名詞の前に置くか、補語として状態を説明する形で用います。
Countable when referring to specific entities like gods or vampires. Uncountable when referring to the quality of being deathless.
意味
永遠に生き、死ぬことがない状態
In Greek mythology, the gods were believed to be immortal.
ギリシャ神話において、神々は不死であると信じられていた。
記憶に残り続け、時代を超えて永続する様子
The poet's immortal verses continue to inspire generations of readers.
その詩人の不朽の詩句は、今も世代を超えて読者に刺激を与え続けている。
死ぬことがない人間や存在
The story describes a world where humans strive to become immortals through alchemy.
その物語は、錬金術を通じて不死者になろうと切望する人間たちの世界を描いている。