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secondary phloem

二次師部
名詞

secondary phloemは、植物の二次成長に伴って形成される組織であり、主に養分の輸送という重要な役割を担っています。一次師部が植物の初期成長段階で形成されるのに対し、secondary phloemは維管束形成層から派生し、茎や根が太くなる過程で絶えず新しく作られます。これにより、植物はより大きく成長しても、葉で生成されたエネルギーを効率的に全身へ届けることが可能になります。

一次師部との機能的な違い

primary phloemが植物の幼い組織に限定的に存在するのに対し、secondary phloemは木本植物において永続的な輸送路として機能します。特に、樹木の皮のすぐ内側にあるこの組織は、ショ糖などの有機養分を下方へ運ぶ主要な経路となります。時間の経過とともに、古いsecondary phloemは押し潰されて樹皮の一部となりますが、常に新しい組織が形成されることで輸送機能が維持されます。

植物解剖学における位置関係

植物の横断面において、secondary phloemは維管束形成層の外側に位置し、内側にあるsecondary xylem(二次木部)と対になっています。この構造的な配置により、水とミネラルを運ぶ道(木部)と、養分を運ぶ道(師部)が明確に分かれ、効率的な物質循環が実現しています。専門的な文脈では、これらが組み合わさった状態を二次維管束として扱います。

意味

名詞二次師部

木本植物において維管束形成層によって作られ、葉から植物の他の部位へ、特にショ糖などの有機養分を輸送する機能を持つ複雑な恒久組織。\n\n双子葉植物や裸子植物では、この組織は側面の分裂組織的な成長として発達し、茎や根の太さの増加を支えるために一次師部を置き換えるか、あるいは補完する

The secondary phloem is responsible for the downward translocation of photosynthates in mature woody stems.

成熟した木本茎における光合成産物の下方輸送は、二次師部が担っている。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error