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rate law

速度式
名詞
複数形: rate laws

rate lawは、化学反応において反応速度が反応物の濃度にどのように依存するかを数学的に記述したものです。この式は実験的に決定されるものであり、反応のメカニズムを理解するための基礎となります。一般的に、反応速度定数と各反応物の濃度の累乗の積として表されます。

速度式と反応機構の関係

rate lawは、単に速度を計算するための道具ではなく、反応がどのような段階を経て進行するかという反応機構を推測する手がかりになります。例えば、ある物質の濃度を上げても速度が変わらない場合、その物質は速度決定段階に関与していないことが分かります。一方で、reaction mechanism(反応機構)から理論的に導き出される速度式が、実験的に得られたrate lawと一致するかどうかを確認することで、提案されたメカニズムの正当性を検証します。

注意すべき概念的な違い

混同しやすい概念にstoichiometry(化学量論)があります。化学反応式における係数は必ずしもrate lawにおける指数の値(反応次数)と一致するとは限りません。反応次数はあくまで実験によってのみ決定されるため、化学反応式から直接的に速度式を導き出すことはできない点に注意が必要です。

意味

名詞速度式

化学反応の反応速度と反応物の濃度の関係を示す方程式のこと

The chemist determined the rate law for the decomposition of hydrogen peroxide to find the reaction order.

化学者は、反応次数を求めるために過酸化水素の分解に関する速度式を決定した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error