D
Dicread
HomeDictionaryOorganogenesis

organogenesis

器官形成
名詞

organogenesisは、受精後の胚が単純な細胞の塊から、心臓や肺などの複雑な器官へと分化・発達する極めて専門的な生物学的プロセスを指します。一般的に医学や発生生物学の文脈で使用される学術用語であり、日常会話で使われることはまずありません。

発生過程における位置づけ

この用語は、細胞が特定の役割を持つようになるcell differentiation(細胞分化)や、胚の層が形成されるgastrulation(原腸形成)に続く段階を指します。単に成長するということではなく、特定の組織が組み合わさって機能的な器官として形作られるという構造的な構築プロセスに重点が置かれています。

学習上の注意点

日本語では器官形成と訳されますが、これを単に臓器ができることと混同しないよう注意が必要です。organogenesisは、単一の臓器だけでなく、全身のあらゆる器官が同時に、かつ精密なスケジュールに従って形成される包括的なシステム全体を指す概念です。また、カタカナでオルガノジェネシスと表記されることは稀であり、基本的には漢字の学術用語として扱うのが適切です。

意味

名詞器官形成

胚の3つの胚葉が体の内部器官へと発達する生物学的プロセスであること

The study of organogenesis reveals how the heart begins to form during the third week of gestation.

器官形成の研究により、妊娠3週目に心臓がどのように形成され始めるかが明らかになる。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error