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microvillus

微絨毛
名詞
複数形: microvilli

microvillusは、生物学や医学の専門用語であり、主に小腸などの吸収器官にある細胞表面の微細な突起を指します。この構造の最大の目的は、表面積を劇的に増やすことで、栄養素の吸収効率を最大化することにあります。一般的に、単数形のmicrovillusよりも、複数形のmicrovilliとして言及されることが圧倒的に多い単語です。

構造的な特徴と機能

細胞膜が指のような形状に突き出しているため、平坦な膜に比べて接地面が格段に広くなります。これにより、消化された食物から栄養分を効率よく取り込むことが可能になります。特に小腸の吸収上皮細胞に見られるこれらの突起が密集した領域は、光学顕微鏡で見た際にブラシの縁のように見えるため、刷子縁と呼ばれます。

用語の使い分けと注意点

似た概念にvillus(絨毛)がありますが、これらはスケールが異なります。villusは組織レベルの大きなひだを指すのに対し、microvillusは個々の細胞レベルにあるさらに微小な突起を指します。つまり、一つのvillusの表面にある個々の細胞に、さらに数多くのmicrovillusが存在するという階層構造になっています。専門的な文脈では、この二つの用語を混同せずに使い分けることが重要です。

意味

名詞微絨毛

上皮細胞、特に小腸における細胞膜の微小な指状の突起であり、吸収のための表面積を増大させる役割を持つこと

The microvillus is a key structural component of the brush border in intestinal cells.

微絨毛は、腸細胞の刷子縁における重要な構造成分である。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error