D
Dicread
HomeDictionaryJjejunum

jejunum

空腸
名詞
複数形: jejuna

jejunumは医学的な専門用語であり、解剖学的に小腸の第2区画である空腸を指します。一般的に、十二指腸から始まり、回腸へと続く管状の器官であり、主に栄養素の吸収という重要な役割を担っています。日常会話で使われることはほとんどなく、主に医師、看護師、医学研究者などの専門家が、診断書や手術記録、解剖学の講義などで使用する言葉です。

用語の使い分けと注意点

英語では小腸(small intestine)をさらに3つの部位に分けて呼びますが、日本語でも同様に区別されます。特にjejunum(空腸)とileum(回腸)はどちらも小腸の一部であるため、混同されやすい傾向にあります。臨床的な文脈では、どちらの部位に病変があるかによって治療法や手術範囲が変わるため、厳密に使い分ける必要があります。

空腸: jejunum(主に栄養吸収を行う部位)
回腸: ileum(小腸の末端部分で、ビタミンB12などの特定の吸収を行う部位)

文脈上の注意

この単語は極めて専門性が高いため、一般的な健康相談や日常的な会話でお腹の中を表現したい場合には、単に intestinesgut という言葉を使うのが自然です。例えば、お腹が痛いと言う際に jejunum という言葉を使うと、不自然に詳細すぎる表現となり、相手に違和感を与えます。

不自然な例: My jejunum hurts.(私の空腸が痛いです。)
自然な例: I have a stomach ache.(お腹が痛いです。)

文法的には不可算名詞として扱われることが多いですが、解剖学的な構造として言及する場合や、特定の症例について述べる場合には可算名詞的に扱われることもあります。

意味

名詞空腸

十二指腸と回腸の間に位置する小腸の中間領域で、栄養吸収の大部分が行われる場所

The surgeon examined the jejunum for signs of inflammation.

外科医は炎症の兆候がないか空腸を検査した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error