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lymphadenopathy

リンパ節腫脹
名詞

lymphadenopathyは、リンパ節のサイズ、数、または質的な変化を指す包括的な医学用語です。単にリンパ節が腫れている状態だけでなく、構造的な異常全般を含みます。臨床現場では、炎症や感染症による反応性の腫れから、悪性腫瘍による浸潤まで、幅広い病態を指すために使用されます。

診断上のニュアンスと使い分け

この用語は、特定の原因を特定する前の客観的な所見を記述する際に非常に有用です。例えば、lymphadenitisがリンパ節の炎症(炎症反応がある状態)に焦点を当てているのに対し、lymphadenopathyは炎症の有無にかかわらず、リンパ節に何らかの異常がある状態を広く指します。そのため、診断書やカルテなどの専門的な文書で頻繁に用いられる形式的な表現です。

臨床的な分類と注意点

実際の運用では、以下のような区別が重要になります。

局所性リンパ節腫脹:特定の部位(例:頸部のみ)に限定して発生している状態。
汎発性リンパ節腫脹:全身の複数の領域にわたって広範囲に発生している状態。

医師がこの用語を使用する場合、それが一時的な反応(感冒などによるもの)なのか、あるいは血液疾患や転移性腫瘍などの深刻な疾患を示唆しているのかを判断するための重要な指標となります。

意味

名詞リンパ節腫脹

感染、炎症、または悪性腫瘍によって引き起こされる、リンパ節の疾患または腫れのこと

The patient presented with generalized lymphadenopathy in the cervical and axillary regions.

患者は頸部および腋窩領域に汎発性リンパ節腫脹を呈していた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error