groin
groinは、解剖学的に下腹部と太ももが接する V 字型の領域を指します。日常会話では単に太ももの付け根と表現されることが多いですが、医学的な文脈やスポーツの怪我に関する話題では鼠径部という専門用語が使われます。
スポーツにおける怪我の表現
特にサッカーやラグビーなどの激しいスポーツにおいて、この部位の筋肉を痛めることを groin strain(鼠径部捻挫)と呼びます。日本語では内転筋を痛めるや股関節を痛めると表現されることが一般的ですが、英語では部位を特定して groin と表現するのが標準的です。
他の部位との区別hip(股関節・腰)と混同されやすいですが、hip は主に脚の付け根にある関節そのものや、外側の腰のラインを指します。一方で groin は、体の内側にある柔らかい組織や、腹部から脚へと移行する境界部分に焦点を当てた言葉です。
意味
太ももの付け根と下腹部が接する身体の部位
He suffered a severe groin strain during the football match.
彼はサッカーの試合中にひどい鼠径部捻挫を起こした。
海岸の浸食を防ぐために、岸から海に向かって築かれた低い壁や防波堤
The city installed a stone groin to stop the tide from washing away the beach.
市は、潮によって砂浜が流されるのを防ぐために石造りの突堤を設置した。
建築において、二つのヴォールトやアーチが交わる曲線状の縁や交点
The architect highlighted the groin of the vault with decorative molding.
建築家は装飾的なモールディングを用いて、ヴォールトの交差線を強調した。