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frenulum

小帯
名詞
複数形: frenula

frenulumは、解剖学において器官の可動範囲を制限する小さなひだ(小帯)を指す専門用語です。一般的に、舌の下にある舌小帯や、唇の裏側にある上唇小帯などが代表的です。この組織が短すぎると、器官の動きが制限され、発音や機能に影響を及ぼすことがあります。

医学的文脈での使用

この単語は主に医療や解剖学の文脈で使用されます。例えば、舌小帯が短いために舌が十分に動かせない状態を舌小帯短縮症と呼び、これを外科的に切除して可動性を高める処置を frenectomy(小帯切除術)と言います。日常会話で使われることは稀であり、医師や歯科医師などの専門家が患者に説明する際や、医学論文などで用いられる表現です。

類義語との区別

ligament(靭帯)も組織を繋ぎ止める役割を持ちますが、ligamentは主に骨と骨を繋ぐ強固な繊維組織を指します。一方でfrenulumは、粘膜で構成されたより柔軟なひだのような構造を指すため、組織の性質と場所が明確に異なります。

意味

名詞小帯

舌や唇などの柔軟な器官の動きを制限する、粘膜の小さなひだ

The surgeon performed a frenectomy to release a tight frenulum under the tongue.

外科医は、舌の下にあるきつい小帯を解放するために小帯切除術を行った。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error