coloured
colouredは、単に色が塗られているという物理的な状態を指す場合と、人種や民族的な背景を指す場合の二つの大きく異なる意味を持ちます。文脈によって受ける印象が劇的に変わるため、使用には細心の注意が必要です。
色彩に関する表現
物理的な色について述べる場合、白、黒、または透明ではない色がついている状態を指します。例えば、coloured glass(色付きガラス)やcoloured pencils(色鉛筆)のように使われます。この意味では中立的な表現であり、日常的なあらゆる場面で使用されます。
人種に関する表現と社会的背景
人種について述べる場合、白人以外の人々を指しますが、この表現は歴史的に非常にデリケートな背景を持っています。特にアメリカ合衆国などの英語圏では、人種隔離政策の時代に白人とそれ以外を区別するために使われていたため、現代では差別的で攻撃的な響きを持つことが多く、一般的に使用することは避けられます。
現代のフォーマルな文脈や日常会話では、people of colourという表現がより適切で尊重された言い方として定着しています。
colouredを人に対して使うと、相手に強い不快感を与えたり、差別的な意図があると感じられたりする可能性が高いため、注意してください。
意味
黒、白、または透明以外の色がある状態
The walls were painted a brightly coloured yellow.
壁は明るい黄色に塗られていた。
混血の、または白人以外の人種である状態で、特に歴史的または特定の地域的な文脈で有色人種を指す様子
The laws of the era enforced strict segregation for coloured citizens.
その時代の法律は、有色人市民に対して厳格な隔離を強制していた。