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tonicity

浸透圧 / 筋緊張
名詞

tonicityは、文脈によって生物学的な浸透圧と、医学・生理学的な筋緊張という全く異なる二つの意味で使い分けられます。どちらの意味で使われているかは、それが細胞や溶液に関する話なのか、あるいは筋肉や身体の動きに関する話なのかによって判断する必要があります。

浸透圧と筋緊張の使い分け

生物学的な文脈では、溶液の濃度差によって生じる圧力の状態を指します。例えば、細胞内外の濃度バランスを説明する際に用いられます。一方で、医学的な文脈では、筋肉が持っている持続的な緊張状態を指し、リハビリテーションや神経学的評価などで頻繁に登場します。

混同しやすい表現と注意点

日本語で緊張と言う場合、精神的なストレスを指すことが多いですが、tonicityが指すのはあくまで物理的な筋肉の張り具合です。また、tensionという単語も緊張張りと訳されますが、tensionは特定の瞬間にかかる強い力や引っ張る力を指すのに対し、tonicityは筋肉が常に維持している基礎的な緊張レベルという持続的な状態を指す傾向があります。

意味

名詞浸透圧

半透膜を介した拡散の方向と程度を決定する、溶液中に溶解している溶質の相対的な濃度

The isotonic tonicity of the saline solution prevents the red blood cells from bursting.

生理食塩水の等張な浸透圧が、赤血球の破裂を防いでいる。

名詞筋緊張

身体の一部における筋肉の張り具合や緊張の状態

The physical therapist evaluated the muscle tonicity in the patient's lower limbs to check for spasticity.

理学療法士は、痙縮を確認するために患者の下肢の筋緊張を評価した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error