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hypotonicity

低張性
名詞

hypotonicityは、主に生物学や医学の文脈で使用される専門用語で、ある溶液が別の溶液(通常は細胞内液など)よりも浸透圧が低い状態を指します。この状態では、水分子が浸透圧の低い方から高い方へと移動するため、細胞などの半透膜で囲まれた構造体の中に水が流入し、膨張させる性質があります。

浸透圧に関する用語の使い分け

浸透圧の状態を表す言葉には、hypotonicity(低張性)のほかに、hypertonicity(高張性)とisotonicity(等張性)があります。hypertonicityは浸透圧が高く、細胞から水を奪って収縮させる状態を指し、isotonicityは浸透圧が等しく、水の移動が均衡している状態を指します。これらの用語は、点滴液の選択や細胞の生存条件を議論する際に不可欠な概念です。

臨床的な影響と注意点

医学的な文脈において、hypotonicityを持つ溶液を静脈投与すると、血漿の浸透圧が下がり、水分が血管内から組織細胞へと移動します。これにより、細胞が過剰に膨張して破裂する溶血現象などが起こる可能性があります。そのため、生理食塩水のような等張液(isotonic solution)との使い分けが極めて重要になります。

意味

名詞低張性

別の溶液、通常は半透膜で隔てられた溶液と比較して、浸透圧が低い状態または性質

The hypotonicity of the saline solution caused the red blood cells to swell and eventually burst.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する