tie
tieは、物理的に何かを結ぶという動作から、比喩的に同点になるという状態まで、非常に幅広い意味を持つ単語です。日本語では結ぶと引き分けという全く異なる概念になりますが、英語ではどちらも二つのものを一つにまとめる、あるいは等しくするという共通の核心的なイメージに基づいています。
物理的な結びつきと服装
物理的な文脈では、紐やリボン、コードなどを結んで固定することを指します。また、名詞としてネクタイを指す場合も、もともとは首に巻いて結ぶ布であったため、この意味に含まれます。日常会話では単に tie と言うだけでネクタイを指すことが一般的です。
正しい例: tie your shoelaces(靴紐を結ぶ)
正しい例: wear a tie(ネクタイを締める)
競技における同点と引き分け
スポーツやゲームにおいて、得点が同じになることを tie と表現します。動詞として同点になるという意味で使われるほか、名詞として引き分けという結果を指します。draw も同様に引き分けと訳されますが、tie は特に得点が完全に一致している状態という点に重点が置かれる傾向があります。
正しい例: The game ended in a tie.(試合は引き分けに終わった)
正しい例: They tied for first place.(彼らは1位で同点になった)
文法的な注意点
名詞として使う場合、物理的な結び目やネクタイを指すときは可算名詞として扱われます。一方で、競技の引き分けを指す場合も可算名詞として扱われ、a tie のように不定冠詞を伴うことが一般的です。
Countable when referring to a necktie or a specific dead-heat result. Uncountable when referring to the general concept of a bond or connection between people.
意味
紐やコードで固定したり、締めたりすること
He tied the laces of his boots.
彼はブーツの靴紐を結んだ。
試合や競技を同じ得点で終えること
The two teams tied for first place.
二つのチームが1位で同点になった。
首に巻き付けて結び目を作る布地
The businessman wore a silk tie.
その実業家は絹のネクタイを締めていた。
競技における同得点のこと
The match ended in a tie.
試合は引き分けに終わった。