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ototoxicity

耳毒性
名詞

ototoxicityは、主に医薬品や化学物質が内耳や聴神経に損傷を与える副作用を指す専門的な医学用語です。この用語は、単に耳に不快感がある状態ではなく、生理学的な機能喪失や不可逆的な損傷を伴う毒性反応を指します。一般的に、特定の抗生物質や化学療法剤などの強力な薬剤が原因となることが多いです。

臨床的な影響と症状

耳毒性の影響は、主に以下の二つの側面から現れます。
聴覚への影響:高周波音から聞こえなくなる感音性難聴や、耳鳴りが生じます。
平衡感覚への影響:前庭系が損傷されることで、めまいや平衡感覚の喪失、歩行困難などが引き起こされます。

他の用語との使い分け

ototoxicityは、薬剤による化学的な損傷に特化した言葉です。一方で、deafness(難聴)は結果としての状態を指し、tinnitus(耳鳴り)は耳毒性によって引き起こされる一つの症状を指します。また、物理的な衝撃や加齢による聴力低下とは明確に区別され、原因が特定の毒性物質にある場合にのみこの用語が使用されます。

意味

名詞耳毒性

耳に対して毒性がある性質。特に、蝸牛、聴神経、または前庭系に損傷を与えること

The patient was monitored for ototoxicity after receiving high doses of aminoglycoside antibiotics.

アミノグリコシド系抗菌薬を高用量で投与した後、患者に耳毒性がないか監視が行われた。

関連語

Last Updated: July 12, 2026Report an Error