monzonite
モンゾナイト
名詞
複数形: monzonites
monzoniteは、地質学における火成岩の一種であり、特にアルカリ長石と斜長石がほぼ同量含まれていることが特徴です。この岩石は、マグマが地下深くでゆっくりと冷却されて形成される深成岩に分類されます。一般的に、その組成は花崗岩と閃長岩の中間に位置するため、分類上の境界線となる重要な指標として扱われます。
組成上の特徴と分類monzoniteを定義する最大のポイントは、長石の比率にあります。花崗岩(granite)は石英を多く含みますが、monzoniteは石英をほとんど含まないか、ごく少量しか含みません。また、含まれる有色鉱物として角閃石や黒雲母などが一般的であり、これらが岩石に特有の色合いや質感を与えます。
実務的な識別ポイント
地質学的な試料を分析する際、以下の点に注意して識別します。
アルカリ長石と斜長石の含有量がほぼ同等であるかを確認すること。
石英の含有量が極めて少ないか、あるいは全くないことを確認すること。
粗粒な組織を持っており、深成岩としての特徴を備えているかを確認すること。
これらの条件を満たす場合、その岩石はmonzoniteとして特定されます。
意味
名詞モンゾナイト
主に斜長石とアルカリ長石からなり、かなりの量の斜長石と正長石を含み、さらに様々な量の角閃石や黒雲母を含む粗粒の深成火成岩であること
The geologist identified the sample as a monzonite based on its high alkali feldspar content.
地質学者は、アルカリ長石の含有量が高いことから、その試料をモンゾナイトであると特定した。
関連語
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