memory cell
メモリセル
名詞
複数形: memory cells
memory cellは、コンピューターのメモリにおいてデータを保持する最小の物理的単位を指します。一般的に、1ビットのバイナリ情報(0または1)を保存する回路構成を指し、半導体設計やハードウェアエンジニアリングの文脈で非常に重要な概念です。
技術的な構成と動作
メモリセルの実装方法は、メモリの種類によって異なります。例えば、SRAM(静的ランダムアクセスメモリ)では複数のトランジスタを用いて状態を保持し、DRAM(動的ランダムアクセスメモリ)ではキャパシタに電荷を蓄えることで情報を保持します。これらの物理的な構造の違いが、読み書きの速度や消費電力、集積度に直接影響を与えます。
メモリセルとメモリチップの違い
混同されやすい点として、個別のmemory cellと、それらが数百万から数十億個集まったmemory chip(メモリチップ)やmemory module(メモリモジュール)という階層構造があります。単一のメモリセルは単なる最小単位であり、実用的なデータ保存にはこれらを格子状に配列したメモリ配列(メモリアレイ)が必要となります。
意味
名詞メモリセル
1ビットのバイナリ情報を保存できるデジタルメモリデバイスの最小単位
The engineer analyzed the leakage current in a single memory cell of the SRAM chip.
エンジニアは、SRAMチップの単一メモリセルにおける漏れ電流を分析した。
関連語
bitbytecapacitortransistorflip floplatchregistercacheflashsemiconductorsiliconcircuitlogicgatevoltagecurrentchargeaddressbusarchitecturehardwarefirmwarebinarystatestoragecapacitydensitylatencybandwidthclockcyclereadwriteeraseoverwriteleakagerefreshdiewafernanometermicrochipintegrated circuitprocessormemorybufferstackheappointerwordnibbleparitychecksumnonvolatilevolatiletunnelingdielectricimpedanceconductanceswitchingthresholdbitrateinterconnectviatracesubstrate