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hyporeflexia

腱反射低下
名詞

hyporeflexiaは、医学的な文脈で腱反射が正常範囲よりも低下している状態を指す専門用語です。これは単なる一時的な反応の弱さではなく、神経系、特に下位運動ニューロンや末梢神経の損傷や機能不全を示唆する重要な臨床的サインとして扱われます。

臨床的なニュアンスと診断的意義

この用語は、反射が完全に消失した状態を指す areflexia とは明確に区別されます。hyporeflexia低下している状態であり、まだ反応が残っていることを意味します。一方で、反射が過剰に強くなる hyperreflexia とは対極に位置する概念です。医師がハンマーを用いて腱を叩いた際、期待される反応が弱かった場合にこの診断名が用いられます。

注意すべき使い分け

日常会話で反応が鈍いと言う際にこの言葉を使うことはありません。あくまで神経学的検査の結果を記述するための医学用語です。例えば、糖尿病性ニューロパチーやギラン・バレー症候群などの疾患において、身体的な所見として腱反射低下が認められるといった文脈で使用されます。

意味

名詞腱反射低下

腱反射が異常に減弱または減少している状態のこと

The patient exhibited hyporeflexia in the lower extremities during the neurological examination.

神経学的検査において、患者の下肢に腱反射低下が認められた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error