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hypha

菌糸
名詞
複数形: hyphae

hyphaは、キノコやカビなどの菌類を構成する基本的な構造単位を指します。個々の糸のような細胞が連なって伸びていく性質を持っており、これが複雑に絡み合ったネットワーク状の集まりをmycelium(菌糸体)と呼びます。生物学的な文脈で用いられる専門用語であり、日常会話で使われることはほとんどありません。

構造的な特徴と役割

菌糸は非常に細い管状の構造をしており、土壌や有機物の中を浸透するように広がります。この構造により、表面積を最大化して効率的に栄養分を吸収することが可能です。植物の根に似た役割を果たしますが、植物とは根本的に異なる生物学的メカニズムで機能しています。

用語の使い分け

学習者が混同しやすい点として、単数形のhyphaと集合的な状態を指すmyceliumの区別があります。

hypha: 個々の糸状の構造(単数)を指します。
mycelium: 菌糸が網目状に広がった全体的な組織(菌糸体)を指します。

例えば、顕微鏡で一本の糸状の構造を観察している場合はhyphaを用い、土壌全体に広がっている菌類のネットワークについて述べる場合はmyceliumを用いるのが適切です。

意味

名詞菌糸

菌類に見られる、通常は菌糸体と呼ばれるネットワークを形成する、単一の長く枝分かれした糸状の構造

The hypha grows through the soil to absorb nutrients from decaying organic matter.

菌糸は土壌の中を伸び、分解された有機物から栄養分を吸収する。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error