double dealing
double dealingは、表面上は誠実で協力的な態度を見せながら、裏では自分の利益のために相手を裏切ったり、欺いたりする不誠実な行為を指します。単なる嘘とは異なり、意図的に二つの異なる顔を使い分けるという計画性と悪意が含まれるため、非常に強い非難のニュアンスを伴う表現です。
信頼の裏切りと欺瞞
この言葉は、ビジネスや政治などの利害関係が複雑な状況でよく使われます。相手に安心感を与えて油断させ、その隙に不利な状況に追い込むという、戦略的な裏切りを強調します。日本語の二枚舌という表現が持つ、相手によって言うことを変えて欺くという意味合いと非常に近く、道徳的に許されない卑怯な振る舞いとして捉えられます。
類義語との使い分け
betrayal:信頼していた人に裏切られるという結果や感情に重点を置きますが、double dealingは裏切るための二面的な手法やプロセスに重点を置きます。
deception:広く欺くことを指しますが、double dealingは特に味方のふりをするという特定のパターンを指します。
例えば、単に情報を隠すことは deception ですが、相手に協力すると約束しながら裏で競合他社と手を組むことは double dealing と呼ばれます。
意味
味方のふりをして相手を欺きながら、密かに相手に不利な働きをしたり、隠れた目的のために行動したりすること
The politician was accused of double dealing after it was revealed he was taking bribes from the opposing party.
その政治家は、対立政党から賄賂を受け取っていたことが判明し、二枚舌を使っていたとして非難された。