deem
見なす
他動詞
過去形: deemed過去分詞: deemed現在分詞: deeming
deemは、単に思うのではなく、権限を持つ人や組織が、証拠や基準に基づいて公式に〜であると判断するという強いニュアンスを持つ単語です。日常会話よりも、法律文書、公式な報告書、ビジネス上の決定など、フォーマルな文脈で頻繁に使用されます。
例えば、個人の主観的な感想を述べる際に think や believe を使うのに対し、deem は正当な理由や根拠に基づいた判定という客観性と権威を伴います。
類義語との使い分けconsider と意味が似ていますが、consider はじっくり考えるという思考プロセスに重点が置かれるのに対し、deem は結論として〜と見なすという判定の結果に重点が置かれます。
consider: 〜ではないかと検討する 〜だと思うという柔軟な思考。
deem: (基準に照らして)〜であると断定するという決定的な判断。
注意すべき用法と構文
この単語は deem + 目的語 + 形容詞/名詞 という形をとり、目的語を〜であると見なすという意味になります。日本語では〜と見なすと訳されますが、英語では to be を省略して直接形容詞を置く形が一般的です。
❌ deem it as necessary (as は通常使いません)
✅ deem it necessary (それを必要だと見なす)
また、受動態で be deemed to be... (〜であると見なされる)という形で使われることが非常に多く、特に法的な規定やルールを説明する際に多用されます。
意味
他動詞見なす
[~ something (to be) something][~ someone (to be) something]
意見や公式な決定に基づき、ある事柄が特定の状態であると判断すること
The committee deemed the proposal unacceptable.
委員会はその提案を容認できないと見なした。