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complexity class

計算量クラス
名詞
複数形: complexity classes

complexity classは、計算理論において、ある問題を解くために必要なリソース(時間やメモリなど)の量に基づいて問題をグループ化したものです。単に難しいということではなく、数学的に定義されたリソースの境界線によって分類されるため、非常に厳密な概念です。

計算リソースによる分類

この概念で最も重要なのは、どのようなリソースを基準にするかという点です。一般的に、実行にかかる時間を基準にする場合は時間計算量クラス、使用するメモリ量を基準にする場合は空間計算量クラスと呼ばれます。例えば、Pは多項式時間で解ける問題の集合であり、NPは答えが正しいことを多項式時間で検証できる問題の集合を指します。

理論的な重要性と実用的な視点

complexity classを理解することは、ある問題が現実的な時間内で解決可能かどうかを判断する上で不可欠です。もしある問題が非常に高い計算量クラスに属していることが証明されれば、それは効率的なアルゴリズムが存在しないことを意味し、計算の限界を定義することになります。暗号技術などの分野では、あえて計算量クラスの高い(解くのが困難な)問題を利用することで、セキュリティを確保しています。

意味

名詞計算量クラス

特定の計算リソース量を用いて解決できる計算問題の集合。通常、時間計算量または空間計算量によって測定されること

The P complexity class consists of problems that can be solved in polynomial time.

P計算量クラスは、多項式時間で解決できる問題で構成されている。

関連語

Last Updated: July 15, 2026Report an Error