verification
verificationは、ある事柄が正しいか、あるいは仕様通りであるかを客観的な証拠に基づいて確認するプロセスを指します。日本語では文脈によって検証や認証と訳し分けられますが、根本にあるのは真実であることの証明という概念です。
検証と認証の使い分け
ITやエンジニアリングの分野では、verification(検証)とvalidation(妥当性確認)は厳格に区別されます。verificationは設計通りに作られているかというプロセス上の正しさを確認することであり、一方でvalidationはユーザーのニーズを満たしているかという最終的な結果の正しさを確認することを指します。
また、セキュリティの文脈では認証と訳されます。これは、ユーザーが主張する身分が本物であるかをパスワードや生体認証などで証明する行為を指します。
正しい例: two-step verification(2段階認証)
正しい例: verification of the data(データの検証)
注意すべき混同
日本語で確認と言うとき、英語では単に check や confirmation を使うことが多いですが、verification はより公式で、証拠や基準に基づいた厳格な手続きを伴うニュアンスがあります。単に見ただけでは verification とは呼びません。
意味
ある事柄の真実性、正確性、または妥当性を立証するプロセス
"The company requires a thorough verification of all financial records before the audit."
会社は監査の前に、すべての財務記録の徹底的な検証を求めている。
システムや製品が、指定された要件や設計仕様を満たしていることを証明する行為
"The software underwent rigorous verification to ensure it functioned according to the technical manual."
ソフトウェアは、技術マニュアルに従って機能することを確実にするため、厳格な検証を受けた。
安全なシステムへのアクセスを許可するために、通常はコードやパスワードを用いてユーザーの身元を確認するプロセス
"Two-step verification adds an extra layer of security to your online account."
2段階認証は、電子メールアカウントにさらなるセキュリティ層を追加する。