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allosome

異数染色体
名詞
複数形: allosomes

allosomeは、生物の性を決定する役割を持つ染色体であり、日本語では異数染色体性染色体と呼ばれます。これは、個体の性別に関わらず共通して持っているautosome(常染色体)とは明確に区別される概念です。

常染色体との決定的な違い

allosomeの最大の特徴は、生殖細胞を形成する際の減数分裂において、特定のペアを組む相手が限定されている点にあります。例えば、ヒトの場合、女性はXX、男性はXYという組み合わせを持ち、このXYallosomeに該当します。一方で、autosomeは男女で共通の構成となっており、体の基本的な構造や機能を決定する遺伝情報を担っています。

専門的な文脈での使い分け

学術的な文脈では、単に性染色体と呼ぶことが多いですが、遺伝学的な分類を強調したい場合にallosomeという用語が使用されます。特に、染色体の数や形態に基づく分類を議論する際、autosomeとの対比構造を明確にするためにこの言葉が選ばれます。

意味

名詞異数染色体

常染色体ではない染色体。具体的には、生物の性を決定する性染色体のこと

The X and Y chromosomes in humans are examples of an allosome.

ヒトのX染色体とY染色体は、異数染色体の例である。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error