aneuploidy
異数性
名詞
aneuploidyは、生物学や医学の専門用語であり、染色体の数が標準的な数から増減している状態を指します。これは、細胞分裂の過程で染色体が正しく分離しなかったことによって生じる現象です。一般的に、特定の染色体が一本足りないモノソミーや、一本多いトリソミーなどがこの状態に含まれます。
生物学的メカニズムと影響
この現象は、多くの場合、生殖細胞の形成過程における減数分裂の失敗によって起こります。その結果、受精卵に異常な数の染色体が受け継がれ、ダウン症候群のような遺伝性疾患や、がん細胞に見られるゲノムの不安定性に繋がることがあります。対照的に、ゲノム全体のセットが丸ごと増える状態は polyploidy(倍数性)と呼ばれ、aneuploidyとは明確に区別されます。
専門的な文脈での使い分け
医学的な診断や研究論文では、単に染色体数に異常があることだけでなく、それがどの染色体で起きているかを特定することが重要視されます。例えば、以下のような文脈で使用されます。
染色体検査によって aneuploidy が確認された。
がん細胞の増殖において aneuploidy が重要な役割を果たしている。
意味
名詞異数性
細胞内に異常な数の染色体が存在すること。通常、減数分裂または有糸分裂の際に染色体が適切に分離しなかった結果として起こる
The patient was diagnosed with a form of aneuploidy that caused a developmental disorder.
その患者は、発達障害の原因となるある種の異数性と診断された。
関連語
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