wireframe
wireframeは、主にウェブデザインやアプリケーション開発、および三次元コンピューターグラフィックスの分野で使用される専門用語です。共通しているのは、詳細な装飾や色、テクスチャを排除し、構造や骨組みだけを可視化するという点です。これにより、制作の初期段階で機能性や配置などの根本的な設計に集中することが可能になります。
ユーザーインターフェース設計における役割
UIデザインにおけるwireframeは、いわば設計図のような役割を果たします。視覚的な美しさよりも、ユーザーがどのように操作し、情報がどこに配置されるかというユーザビリティに重点を置いたものです。prototype(プロトタイプ)が実際に動作する試作機であるのに対し、wireframeは静的なレイアウト図であり、開発チームやクライアントと構造的な合意を形成するために使用されます。
低忠実度(ローフィデリティ):手書きのスケッチなど、非常にシンプルな構成。
高忠実度(ハイフィデリティ):デジタルツールを用いて、より詳細な配置を定義したもの。
三次元グラフィックスにおける定義
三次元コンピューターグラフィックスにおけるwireframeは、物体の形状を線(エッジ)と点(頂点)のみで表現したモデルを指します。表面を塗りつぶすレンダリング処理を行う前の状態であり、物体の内部構造や背後の形状を確認する際に非常に有用です。現代の高度なCG制作においても、キャラクターのポーズ調整や空間的な配置を確認するための基本ステップとして不可欠な手法となっています。
意味
視覚的なデザインよりもレイアウトや機能性に重点を置き、ウェブサイトやアプリケーションの骨組みを表現するためにインターフェース設計で使用される基本的な視覚的ガイド
The designer created a low-fidelity wireframe to map out the user journey before adding colors and images.
デザイナーは、色や画像を追加する前に、ユーザージャーニーを計画するために低忠実度のワイヤーフレームを作成した。
表面やテクスチャがなく、物体のエッジを定義する線と頂点で構成される三次元コンピューターグラフィックスモデル
The early 3D animation used a simple wireframe to define the character's movement.
初期の三次元アニメーションでは、キャラクターの動きを定義するために単純なワイヤーフレームが使用されていた。
デジタルインターフェースや三次元モデルの骨組みとなるレイアウトや構造的な設計図を作成すること
We need to wireframe the landing page before we start the high-fidelity prototyping phase.
高忠実度のプロトタイピング段階に入る前に、ランディングページのワイヤーフレームを作成する必要がある。