D
Dicread
HomeDictionaryVvalence shell

valence shell

価電子殻
名詞
複数形: valence shells

valence shellは、原子の構造において化学的に最も重要な役割を果たす部分を指します。この殻に含まれる電子(価電子)が他の原子と共有されたり、移動したりすることで化学結合が形成されるため、物質の化学的性質や反応性を決定づける決定的な要因となります。

化学的反応性と安定性

多くの原子は、valence shellを完全に満たして安定した電子配置(貴ガスのような状態)になろうとする性質を持っています。このため、電子を放出したり、外部から取り込んだり、あるいは他の原子と共有したりすることで、エネルギー的に安定した状態を目指します。これが化学反応が起こる根本的な理由です。

電子殻の階層構造

原子には複数の電子殻が存在しますが、valence shellは常に最も外側にある殻を指します。内側の殻(内殻)にある電子は原子核に強く引きつけられているため、通常は化学反応に関与しません。対照的に、valence shellにある電子は核から最も遠いため、比較的容易に相互作用することが可能です。

意味

名詞価電子殻

原子の最も外側にある電子殻で、化学結合の形成に関与する電子が含まれている状態

The number of electrons in the valence shell determines the chemical reactivity of an element.

価電子殻にある電子の数が、元素の化学的反応性を決定する。

関連語

Last Updated: July 8, 2026Report an Error