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bond length

結合長
名詞
複数形: bond lengths

bond lengthは化学において、二つの原子が共有結合やイオン結合で結ばれている際の、それぞれの原子核間の平均的な距離を指します。この値は、原子の大きさや結合の次数(単結合、二重結合、三重結合など)によって変動し、分子の構造や安定性を決定づける重要な指標となります。

結合次数との関係

一般的に、結合の次数が高くなるほど、原子間の引き付け合う力が強くなるため、bond lengthは短くなります。例えば、炭素ー炭素結合において、単結合よりも二重結合の方が短く、さらに三重結合が最も短い距離になります。このように、結合長を測定することで、その結合がどのような性質を持っているかを推測することが可能です。

測定と理論値

実際のbond lengthは、X線結晶構造解析やマイクロ波分光法などの手法を用いて精密に測定されます。また、量子化学計算などの理論的なアプローチによって予測される値もあり、実測値と比較することで分子軌道の理論的な妥当性を検証します。物理的な距離であるため、単位には通常オングストローム(Å)やピコメートル(pm)が用いられます。

意味

名詞結合長

分子内において、結合している二つの原子の核間の平均距離のこと

The carbon-carbon bond length in ethane is approximately 1.54 angstroms.

エタンにおける炭素ー炭素結合長は約1.54オングストロームである。

関連語

Last Updated: July 8, 2026Report an Error