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spongy bone

海綿骨
名詞

spongy boneは、その名の通りスポンジのような多孔質の構造を持つ骨組織を指します。医学的・解剖学的な文脈では、骨の内部にある網目状の構造(骨梁)が衝撃を分散させ、骨全体の重量を軽くしつつ強度を維持する役割を果たしていることを強調します。

構造的な特徴と機能

この組織は、主に長骨の端(骨端)や椎骨などの内部に位置しています。密な構造を持つcompact bone(緻密骨)とは対照的に、隙間の多い格子状の構造をしているため、骨髄が収まる空間が確保されており、造血機能において重要な役割を担っています。

用語の使い分け

専門的な医学論文や教科書では、cancellous boneという用語が頻繁に使用されます。spongy boneがその外見的な特徴(スポンジ状であること)に焦点を当てた表現であるのに対し、cancellous boneはより学術的な響きを持つ言葉ですが、どちらも日本語では海綿骨と訳され、同じ組織を指します。

意味

名詞海綿骨

骨梁の格子状構造を特徴とする、多孔質で蜂の巣のような内部骨組織であり、通常は長骨の端やその他の骨の内部に見られること

The epiphysis of the femur contains a significant amount of spongy bone to absorb shock.

大腿骨の骨端には、衝撃を吸収するためにかなりの量の海綿骨が含まれている。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error