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trabecula

骨梁
名詞
複数形: trabeculae

trabeculaは、主に解剖学や組織学の文脈で使用される専門用語です。もともとはラテン語で小さな梁を意味し、骨や軟骨などの組織内部にある、格子状に組み合わさった細い支持構造を指します。これにより、組織は強度を保ちながらも軽量に保たれるという構造的な利点を得ています。

構造的な特徴と役割

この用語は、単一の梁を指す場合だけでなく、それらが形成するネットワーク全体(海綿骨など)を記述する際によく用いられます。物理的な支持機能だけでなく、骨髄などの細胞が配置されるための足場としての役割も重要です。医学的な診断書や解剖学の教科書など、非常にフォーマルで専門的な文脈で使われる言葉であり、日常会話で用いられることはまずありません。

類似概念との区別

trabeculaは、単なるとは異なり、三次元的な格子構造(ラティス構造)を持っている点が特徴です。例えば、lamella(層板)が層状の構造を指すのに対し、trabeculaは支柱のような交差する構造を指します。翻訳や解釈の際は、単なる線状の組織ではなく、立体的なネットワークとして捉えることが重要です。

意味

名詞骨梁

小さな梁または十字型の支柱。通常、器官や構造の内部で格子状のネットワークを形成する、細い結合組織や骨の断片を指すこと

The spongy bone of the vertebrae is composed of a complex network of trabecula.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する