levorotatory
左旋性の
形容詞
levorotatoryは、主に化学や物理学の専門的な文脈で使用される用語で、偏光面を左方向(反時計回り)に回転させる性質を持つ物質を指します。この用語はラテン語で左を意味する laevus と回転を意味する rotare に由来しており、光学活性を持つ化合物の立体化学的な特性を記述する際に不可欠な概念です。
dextrorotatoryとの対比
この言葉は、対照的な性質を持つ dextrorotatory(右旋性の)と対になって使用されます。物質がどちらの方向に光を回転させるかは、その分子構造に依存しており、これらは互いに鏡像関係にあるエナンチオマー(鏡像異性体)として存在することが一般的です。化学式や表記においては、levorotatoryな物質はしばしば (-) または l- という記号で示されます。
使用上の注意点
注意が必要なのは、levorotatory(左旋性)という光学的な性質が、必ずしも分子の絶対配置(S配置など)と一致するわけではないという点です。左旋性であることは実験的に測定される物理的な現象であり、分子の構造的な定義とは別の次元の話であるため、混同しないように注意してください。例えば、ある化合物が levorotatory であっても、その絶対配置が必ずしも S であるとは限りません。
意味
形容詞左旋性の
偏光面の回転を左方向(反時計回り)に回転させる、またはそのように回転する状態
The chemist identified the sample as a levorotatory isomer of the compound.
化学者は、その試料が化合物の左旋性異性体であることを特定した。
関連語
dextrorotatorychiralityenantiomerisomerstereochemistryoptical activitypolarimeterpolarizationlightrotationmoleculechemistrystereoisomerracemateracemizationasymmetrychirallevorotatoryglucosefructosesucroseamino acidproteinenzymecarbonatombondconfigurationconformationplaneangledegreerefractiondispersionspectrumwavelengthphotonsymmetrymirror imagesuperimposabledextrosetartaric acidlactic acidglyceraldehydestereogenicchiral centeroptical rotationpolarimetryreagentcatalystsynthesisresolutionseparationfractionationcrystallizationsolubilitysolventsolutionconcentrationmolaritymolecular weightstructuregeometrytetrahedralplanarhandednessenantiomeric excess