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isomerase

イソメラーゼ
名詞
複数形: isomerases

isomeraseは、分子内の原子の配置を組み替えることで、同じ化学式を持つ異なる構造(異性体)へと変換させる特殊な酵素です。このプロセスでは、分子に新しい原子が追加されたり、既存の原子が取り除かれたりすることはありません。主に代謝経路において、ある物質を次の反応に適した形態に変換するために重要な役割を果たします。

反応のメカニズムと特徴

この酵素の最大の特徴は、基質と生成物が同じ分子量を持つことです。例えば、糖の代謝過程において、ある種類の糖を別の種類の糖に変換する際に機能します。このような反応は、エネルギー効率を高めたり、後続の酵素が認識しやすい構造に整えたりするために不可欠です。

他の酵素との違い

isomeraseは、分子に何かを付け加えるtransferase(転移酵素)や、水を加えて分解するhydrolase(加水分解酵素)とは根本的に異なります。isomeraseはあくまで内部的な再編成のみを行うため、化学的な組成は不変のまま、立体構造や官能基の位置だけを変化させます。

意味

名詞イソメラーゼ

分子式を変えずに、ある異性体を別の異性体へと変換する分子の構造再編成を触媒する酵素のこと

The conversion of glucose-6-phosphate to fructose-6-phosphate is catalyzed by the enzyme phosphoglucose isomerase.

グルコース6-リン酸からフルクトース6-リン酸への変換は、ホスホグルコースイソメラーゼという酵素によって触媒される。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error