D
Dicread
HomeDictionaryHhypercalcemia

hypercalcemia

高カルシウム血症
名詞

hypercalcemiaは、血液中のカルシウム濃度が正常範囲を超えて上昇した状態を指す医学用語です。この状態は、副甲状腺機能亢進症や特定の悪性腫瘍など、さまざまな原因によって引き起こされます。臨床的には、骨の痛みや消化管症状、あるいは意識障害などの神経症状として現れることがあり、適切な診断と治療が不可欠な病態です。

医学的文脈での使用

この用語は主に医師や看護師などの医療従事者による診断書、カルテ、または医学論文などの専門的な文脈で使用されます。日常会話で使われることは稀であり、患者に説明する際には血中のカルシウム値が高い状態のように、より平易な表現に言い換えられることが一般的です。

関連用語との区別

対照的な状態として、血中のカルシウム濃度が低すぎる状態を指す hypocalcemia(低カルシウム血症)があります。接頭辞の hyper-(過剰な)と hypo-(不足した)の使い分けが重要であり、これらを混同すると診断内容が正反対になってしまうため、注意が必要です。

意味

名詞高カルシウム血症

血漿中のカルシウム濃度が異常に高いことを特徴とする医学的状態

The patient was diagnosed with hypercalcemia after blood tests showed elevated calcium levels.

血液検査でカルシウム値の上昇が認められたため、患者は高カルシウム血症と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error