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craniosynostosis

頭蓋骨縫合早期癒合症
名詞

craniosynostosisは、乳児の頭蓋骨にある縫合線が、脳の成長に合わせて開いているべき時期に、不自然に早く閉じてしまう医学的な状態を指します。これにより、脳が成長するためのスペースが制限され、頭蓋骨が異常な形状に成長したり、場合によっては頭蓋内圧が上昇して脳に影響を及ぼしたりすることがあります。

医学的な文脈と診断

この用語は主に小児科や脳神経外科などの専門的な医療現場で使用されます。どの縫合線が早期に閉じたかによって、矢状縫合早期癒合症や冠状縫合早期癒合症など、具体的な名称が使い分けられます。診断にはCTスキャンやMRIなどの画像診断が用いられ、治療には頭蓋骨の形状を矯正するための外科的手術が検討されます。

類似概念との区別

microcephaly(小頭症)との違いに注意が必要です。microcephalyは脳自体の成長不全により頭部が小さい状態を指しますが、craniosynostosisは脳の成長は正常であるにもかかわらず、それを包む骨の接合部が早く閉じてしまったために形状に歪みが生じる状態を指します。つまり、前者は脳の成長の問題であり、後者は骨格の成長の問題であるという根本的な違いがあります。

意味

名詞頭蓋骨縫合早期癒合症

乳児の頭蓋骨の骨同士にある一つ以上の線維性関節が、脳が完全に発達する前に早期に閉じてしまう医学的状態

The infant was diagnosed with sagittal craniosynostosis, requiring surgical intervention to allow for proper brain growth.

その乳児は矢状縫合早期癒合症と診断され、脳が適切に成長できるように外科的介入が必要となった。

関連語

Last Updated: July 13, 2026Report an Error