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antiparticle

反粒子
名詞
複数形: antiparticles

antiparticleは、物理学における非常に専門的な概念であり、すべての基本粒子に対して対になる存在があるという理論に基づいています。例えば、電子に対しては陽電子が、クォークに対しては反クォークが存在します。これらは質量などの物理的特性は同じですが、電荷などの量子数が正反対であるため、粒子と反粒子が衝突すると、エネルギーを放出して消滅するという特有の性質を持っています。

物理学的文脈での用法

この用語は主に量子力学や粒子物理学の文脈で使用されます。日常会話で使われることはほとんどありませんが、科学的な議論やSF作品などで、物質の構成要素とその対極にある存在を説明する際に不可欠な言葉です。例えば、宇宙の誕生直後に物質と反粒子がほぼ同量存在していたと考えられている点など、宇宙論的な議論で頻繁に登場します。

類義語との概念的な違い

particle(粒子)との対比で使われることが一般的です。particleが物質を構成する最小単位を指すのに対し、antiparticleはその鏡像のような性質を持つ反物質の構成単位を指します。また、anti-matter(反物質)という言葉は、これらの反粒子で構成された物質全体の集合体を指すため、個々の粒子に焦点を当てる場合はantiparticleを使用します。

意味

名詞反粒子

ある粒子と同じ質量を持つが、電気電荷やその他の量子数が逆である亜原子粒子

The positron is the antiparticle of the electron.

陽電子は電子の反粒子である。

関連語

Last Updated: July 12, 2026Report an Error