shrew
shrewという単語には、動物としての意味と、人物の性格を表す比喩的な意味の二つの全く異なる側面があります。動物としての意味では、非常に小型で代謝が速い哺乳類を指しますが、人物に対して使われる場合は、非常に攻撃的で小言が多い女性という強い否定的なニュアンスを含みます。
動物としての意味と比喩的な意味の使い分け
自然科学的な文脈では、単にトガリネズミという生物を指します。一方で、日常会話や文学的な表現で人物を指して使う場合は、単に口うるさいだけでなく、相手を激しく罵倒したり、攻撃的に振る舞ったりする女性というステレオタイプなイメージを伴います。現代の英語では、後者の意味で使われることは少なくなっていますが、古典文学や古い表現の中では頻繁に登場します。
類義語とのニュアンスの違い
性格を表す際、nagという単語も口うるさいという意味で使われますが、nagはしつこく要求を繰り返す様子に重点が置かれます。それに対し、shrewはより激情的で、怒りっぽく、攻撃的に相手を叱りつけるという激しさが強調されます。また、動物のトガリネズミは見た目がネズミに似ていますが、生物学的にはネズミ(mouseやrat)とは異なるグループに属するため、専門的な文脈では明確に区別されます。
意味
長く尖った鼻を持ち、代謝率が高い小型の食虫性哺乳類
The garden was home to several small shrews.
その庭には数匹の小さなトガリネズミが住んでいた。
気性が激しく、小言が多く、攻撃的に叱りつける女性であると思われる人
The neighbors whispered that the old woman was a shrew who constantly berated her husband.
近所の人たちは、あの老女は常に夫を罵倒する口うるさい女だとうそぶいていた。