reprimand
意味とニュアンス
reprimand は、単に怒るのではなく、権限を持つ人物(上司、教師、親、あるいは公的機関など)が、相手の不適切な行動や義務違反に対して公式に、または厳格に注意や非難を与えることを指します。単なる口喧嘩や感情的な怒りではなく、社会的なルールや組織の規律に基づいた叱責というニュアンスが強い言葉です。
scold と比較すると、scold はより日常的で感情的な叱るという動作を指しますが、reprimand はよりフォーマルで、場合によっては人事記録に残るような公式な手続きを伴うことがあります。
使い分けの注意点
日本語の注意するは非常に幅広く使われますが、英語で reprimand を使う場合は、相手に明確な非があり、それを正すために権威ある立場の人が厳しく指摘するという文脈である必要があります。
❌ 友達に軽く注意する際に reprimand を使うのは不自然です。この場合は warn や tell off が適切です。
✅ 上司が部下の重大なミスを公式に叱責する場合: The employee was severely reprimanded for the error.
文法的な特徴
動詞としても名詞としても使われます。動詞として使う場合は、reprimand someone for something(〜のことで人を叱責する)という形が一般的です。また、受動態で使われることも多く、その場合は叱責を受けるという意味になります。
意味
誰かの行動や振る舞いに対して、厳しく、公式に、または形式的に不満を表明すること
"The manager reprimanded the employee for arriving late to the meeting."
マネージャーは、会議に遅刻した従業員を叱責した。
通常、権限を持つ人物によって行われる、形式的な不満の表明
"The officer received a written reprimand for failing to follow protocol."
その将校は、プロトコルに従わなかったことで書面による叱責を受けた。