grouch
grouchは、単に一時的に怒っている状態ではなく、性格的に不機嫌であったり、常に不満を抱えていたりする様子を指します。名詞として使う場合は、周囲がまた始まったと感じるような、習慣的に不平不満を言う人を指し、動詞として使う場合は、低い声で不機嫌に文句を言う動作に焦点が当たります。
類義語とのニュアンスの違いgrumpyやirritableなどの形容詞は、一時的な気分の悪さや、刺激に敏感で怒りやすい状態を表しますが、grouchはより個人の性格や定型的な行動パターンとしての不機嫌さを強調します。また、complainが正当な理由を持って不満を述べるという客観的な意味を含むのに対し、grouchは理由の有無にかかわらず、不機嫌な態度そのものに重点が置かれる傾向があります。
日本語への翻訳における注意点
日本語で不機嫌と言うと、単に気分が悪い状態を指すことが多いですが、grouchを訳す際はぶつぶつ文句を言うや不機嫌な人のように、具体的な行動や人物像として表現することが適切です。特に名詞として使う場合、単なる怒りっぽい人よりも、皮肉っぽく、あるいは不満げに独り言を言うような、少し滑稽で愛嬌のある(あるいは呆れられる)ニュアンスが含まれることがあります。
意味
習慣的に怒りっぽかったり、不平不満を言ったり、機嫌が悪かったりする人
He is such a grouch in the mornings before he has his coffee.
彼はコーヒーを飲む前の朝の間は、本当に不機嫌な人だ。
不機嫌に、あるいは怒りっぽい様子で不満を言うこと
She spent the entire car ride grouching about the traffic.
彼女は車での移動中ずっと、交通渋滞についてぶつぶつ文句を言っていた。