gasp
感情的な反応としての吸気gasp は、驚き、恐怖、衝撃、あるいは激しい痛みなどの強い感情によって、不意にハッと息をのむ動作を指します。単に呼吸をするのではなく、予期せぬ出来事に対する身体的な反射としての側面が強い言葉です。
例えば、美しい景色を見たときや、恐ろしいニュースを聞いたときに、口を開けて急激に空気を吸い込む様子を表します。日本語の息をのむに非常に近いニュアンスです。
身体的な苦しみによる呼吸
感情的な面だけでなく、物理的に空気が不足している状態や、激しい運動後の呼吸困難な状態を表す際にも使われます。この場合は、十分な酸素を得ようともがくあえぎや喘ぎに近い意味になります。
gasp for air(空気を求めてあえぐ)
gasp for breath(息を切らす)
音としての表現
動作だけでなく、その時に発せられるヒッという短い吸気音そのものを指すこともあります。文脈によって、それが驚きの音なのか、苦痛の音なのかが判断されます。breath が単なる呼吸という概念であるのに対し、gasp はより急激で、不規則で、感情や身体的負荷が伴う特定の呼吸動作を強調する表現です。
意味
驚き、衝撃、痛み、または疲労によって、突然大きく音を立てて息を吸い込む
The crowd gasped when the magician disappeared.
手品師が姿を消したとき、群衆は息をのんだ。
酸素不足などの理由で、呼吸に苦しんだり、困難に息を吸い込もうとしたりする
The swimmer surfaced and gasped for air.
泳ぎ手が水面に上がり、激しくあえいで空気を吸った。
感情的な反応や身体的な努力によって引き起こされる、突然の聞こえる息の吸い込み
A gasp of horror escaped her lips.
彼女の唇から恐怖による短い悲鳴のような息づかいが漏れた。