stutter
stutterは、主に緊張や不安、あるいは言語障害によって、言葉がスムーズに出ず、同じ音や音節を繰り返したり、途中で止まってしまったりする状態を指します。日本語ではどもるや口ごもると訳されますが、単なる言い間違いではなく、不随意に発生するリズムの乱れというニュアンスが強い単語です。
似た意味を持つstammerとの違いについてですが、stutterは特に音の繰り返し(例:b-b-b-ball)という物理的な現象に焦点が当たることが多いのに対し、stammerは緊張や困惑によるためらいや言葉に詰まることという心理的な側面がより強調される傾向にあります。ただし、日常会話ではこの二つはほぼ同義として使い分けられます。
機械的な動作への応用
この単語は人間だけでなく、機械や電子機器の動作に対しても使われます。エンジンが不均一に回転したり、デジタルビデオの映像がカクついたりして、スムーズに動作しない状態を不規則に作動すると表現します。例えば、インターネット接続が不安定で動画が途切れる様子などを表現する際に非常に有効な表現です。
正しい例: The engine started to stutter(エンジンが不規則に作動し始めた)
正しい例: He stuttered through his speech(彼はどもりながら演説した)
注意すべき点
日本語で口ごもると言う場合、単に声が小さかったり、はっきり話さなかったりすることを指すことがありますが、英語のstutterはあくまで音の繰り返しや停止というリズムの乱れを指します。単に声が小さい場合は mumble(もごもご言う)などの別の単語を使うのが適切です。
意味
音、音節、または単語を不随意に停止させたり繰り返したりして話す
He began to stutter when he became nervous during the interview.
彼は面接中に緊張すると、どもり始めた。
感情や言語障害により、言葉やフレーズを困難そうに、あるいはためらいながら発する
She managed to stutter a brief apology before leaving the room.
彼女は部屋を出る前に、なんとか短く謝罪の言葉を口ごもった。
音や音節を不随意に繰り返したり、引き延ばしたりすることを特徴とする言語障害
His stutter became more pronounced when he was under pressure.
圧力を受けると、彼のどもりはより顕著になった。
エンジンやデジタルビデオのストリームなどが、不均一に、あるいは断続的に停止しながら動作する
The old diesel engine started to stutter as it ran out of fuel.
古いディーゼルエンジンは、燃料がなくなると不規則に作動し始めた。