predicate
文法的な文脈において、predicateは文の主語(subject)以外の部分を指し、主語がどのような状態であるか、あるいは何をしているかを説明する役割を担います。日本語では一般的に述語と訳されます。英語の文構造では、通常主語 + 述語という形になりますが、このpredicateには動詞だけでなく、その後に続く目的語や補語、修飾語などがすべて含まれる点に注意してください。
例えば、The cat sleeps on the mat という文では、The cat が主語であり、sleeps on the mat 全体が predicate となります。単に動詞だけを指すのではなく、主語に関する記述全体を包括する概念です。
論理学における用法
文法以外に、論理学や哲学の分野でも predicate という言葉が使われます。この場合、ある対象(主語)に割り当てられる属性や性質を指します。例えば、ソクラテスは人間であるという命題において、人間であるという部分が predicate にあたります。このように、ある個体に特定の性質を帰属させる操作を指す専門用語として機能します。
混同しやすい表現と注意点
日本語で述語と言う場合、単に文末の動詞や形容詞だけをイメージしがちですが、英語の predicate はより広い範囲(動詞句全体)を指すことが多いです。また、プログラミング言語(特に論理プログラミング)において predicate は、真か偽(true or false)を返す関数や条件式を指します。文脈によって文法的な述語なのか論理的な属性なのか、あるいは真偽判定関数なのかを区別する必要があります。
文法的な例: The weather is beautiful において、is beautiful が predicate です。
論理学的な例: All men are mortal において、mortal(死すべき運命にあること)が predicate です。
Countable when referring to a specific grammatical component of a sentence. Uncountable when referring to the general logical process of predication.
意味
動詞を含み、主語について何かを述べる文または節の一部
The subject is the cat and the predicate is sleeps on the mat.
主語は猫で、述語はマットの上で眠るである。
特定の前提や基礎の上に何かを据える、または基づかせる
The entire legal argument is predicated on the assumption that the contract is valid.
法的な主張全体が、契約が有効であるという仮定に基づいている。