grammar
grammarは、単に教科書に載っている文法規則だけでなく、ある言語において言葉を組み合わせて意味を伝えるための仕組み全体を指します。日本語では文法という言葉で一括りにされがちですが、英語では学問としての文法学や、学習用の文法書、さらには特定の地域や集団で実際に使われている語法までを含んだ広い概念です。
意味の広がりと使い分け
日常会話で grammar と言う場合、多くは正しい書き方や話し方という規範的なルールを指します。一方で、言語学的な文脈では、人々が実際にどのように言葉を使っているかという記述的な側面(語法)を指すこともあります。
規範的な文法: bad grammar(不適切な文法)のように、正誤の判断基準となるルールを指します。
記述的な語法: regional grammar(地域的な語法)のように、特定の集団に特有の言語習慣を指します。
学習上の注意点
日本語の文法という言葉は、多くの場合に勉強しなければならないルールという堅苦しいニュアンスを伴いますが、英語の grammar は、言語が機能するための構造そのものを指すため、より中立的な意味で使われることが多いです。また、grammar book と言えば、日本語の文法書にそのまま対応しますが、単に grammar とだけ言う場合は、本そのものではなく文法の知識や規則を指している点に注意してください。
意味
ある言語において、単語を組み合わせて文章を作るための規則の体系全体
"The teacher explained the basic rules of English grammar."
教師は午後を費やして、生徒たちに英語の文法を説明した。
言語の規則に関する研究
"She is studying Latin grammar at university."
彼女は比較文法学の学位を持っている。
言語の規則をまとめた本
"The local dialect has its own unique grammar."
スペイン語の学習に役立てるため、新しい文法書を買った。
標準的な規則に従っているかに関わらず、特定の個人や集団が言語を使用する方法
その地方の方言には、独自の語法がある。